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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

我が国は何とかして、このペルシャ湾安全航行の最大の受益者であるという点にもかんがみまして、外交努力によりましてこの問題の解決を図りたいということで、私自身もテヘランに赴きましてベラヤチ外相あるいはハメネイ大統領、ラフサンジャニ議長ともお目にかかりまして強くイランの平和的な解決についての努力を求めた次第でございます。

倉成正

1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

○国務大臣(倉成正君) 今次のペルシャ湾に対する我が国の一連の政策に対しまして、イラン側が今次決定は日本伝統的政策とは一致しないという旨のハメネイ大統領の発言があったということを聞いております。しかし、今回の我が国措置安全航行確保のための非軍事的な手段での協力でございます。

倉成正

1987-10-15 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

片上公人君 一方、イランハメネイ大統領は、七日、日本政府ペルシャ湾安全航行のための資金拠出計画を決定したことにつきまして、米国は政治的孤立からの脱却をねらってペルシャ湾問題に他国を巻き込もうとしているとレーガン政権を非難するとともに、我が国に対しましても、資金拠出はこれまでの日本中立政策に合致しないと批判しておりますが、確かにハメネイ大統領が指摘するように、今回の措置はこれまでの中立的立場

片上公人

1987-08-19 第109回国会 衆議院 外務委員会 第2号

サダム・フセイン大統領を処罰しなければ、やめなければ停戦をしないというイランの主張は国際場裏に受け入れられるものではない、しかし戦争の責任というものについてはひとつ公正な立場で何らかの形で将来明らかにするということで、ジャスト・アンド・イフェクティブという言葉を、最初は少し変わった文言でございましたけれども、入れて、そのことを踏まえまして、私はモロッコを経ましてテヘランに参りまして、ベラヤチ外相、それにハメネイ大統領

倉成正

1987-08-19 第109回国会 衆議院 外務委員会 第2号

特にイラン、イラクに対しましては、サミット参加国としては唯一と言ってよいほど日本が双方の国に対してパイプを持っておりますので、私が先般サミットの後、モロッコを経ましてテヘランを訪れまして、ベラヤチ外相ハメネイ大統領、ラフサンジャニ議長等とそれぞれ会談をし、またジュネーブにおきましてさらにイランベラヤチ外務大臣と接触をいたしましたのもこの外交的な努力の一環でございまして、あらゆる機会をとらえまして

倉成正

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